茲に我目を擧て觀しに一箇の人量繩を手に執居ければ
I lifted up mine eyes again, and looked, and behold a man with a measuring line in his hand.
a man
〔エゼキエル書40章3節〕3 彼我をひきて
彼處にいたり
給ふに
一箇の
人あるを
見るその
面容は
銅のごとくにして
手に
麻󠄃の
繩と
間竿を
執り
門に
立てり
〔エゼキエル書40章5節〕5 斯ありて
視るに
家の
外の
四周󠄃に
墻垣ありその
人の
手に六キユビトの
間竿ありそのキユビトは
各一キユビトと
一手濶なり
彼その
墻の
厚を
量るに
一竿ありその
高もまた
一竿あり
〔エゼキエル書47章4節〕4 彼また一
千を
度り
我を
渉らしむるに
水膝にまでおよぶ
而してまた一
千を
度り
我を
渉らしむるに
水腰にまで
及ぶ
〔ゼカリヤ書1章16節〕16 ヱホバかく
言ふ
是故に
我憐憫をもてヱルサレムに
歸る
萬軍のヱホバのたまふ
我室その
中に
建られ
量繩ヱルサレムに
張られん
〔ヨハネ黙示録11章1節〕1 爰に、われ
杖のごとき
間竿を
與へられたり、
斯て
或者いふ『
立ちて
神の
聖󠄄所󠄃と
香壇と
其處に
拜する
者どもとを
度れ、
〔ヨハネ黙示録21章15節〕15 我と
語る
者は
都と
門と
石垣とを
測らん
爲に
金の
間竿を
持てり。
lifted
汝は何處へ徃くやと問しにヱルサレムを量りてその廣と長の幾何なるを觀んとすと我に答ふ
Then said I, Whither goest thou? And he said unto me, To measure Jerusalem, to see what is the breadth thereof, and what is the length thereof.
To
〔エゼキエル書45章6節〕6 その
献げたる
聖󠄄地に
並びて
汝ら
寛五
千長二
萬五
千の
處を
分󠄃ち
邑の
所󠄃有となすべし
是はイスラエルの
全󠄃家に
屬す
〔エゼキエル書48章15節〕15 彼二
萬五
千の
處に
沿て
殘れる
廣五
千の
處は
俗地にして
邑を
建て
住󠄃家を
設くべし
又󠄂郊地となすべし
邑その
中にあるべし~
(17) 邑の
郊地は
北二
百五十
南二
百五十
東二
百五十
西二
百五十 〔エゼキエル書48章17節〕
〔エゼキエル書48章30節〕30 邑の
出口は
斯のごとしすなはち
北の
方の
廣四
千五
百あり~
(35) 四周󠄃は一
萬八
千あり
邑の
名は
此日よりヱホバ
此に
在すと
云ふ 〔エゼキエル書48章35節〕
〔ヨハネ黙示録11章1節〕1 爰に、われ
杖のごとき
間竿を
與へられたり、
斯て
或者いふ『
立ちて
神の
聖󠄄所󠄃と
香壇と
其處に
拜する
者どもとを
度れ、
〔ヨハネ黙示録21章15節〕15 我と
語る
者は
都と
門と
石垣とを
測らん
爲に
金の
間竿を
持てり。~
(17) また
石垣を
測りしに
人の
度、すなはち
御使の
度に
據れば
百四十四尺あり。 〔ヨハネ黙示録21章17節〕
Whither
〔ゼカリヤ書5章10節〕10 我すなはち
我に
語ふ
天の
使にむかひて
彼等エパ
舛を
何處へ
携へゆくなるやと
言けるに
〔ヨハネ傳16章5節〕5 今われを
遣󠄃し
給ひし
者にゆく、
然るに
汝らの
中、たれも
我に「
何處にゆく」と
問ふ
者なし。
時に我に語ふ天の使出行たりしが又󠄂一箇の天の使出きたりて之に會ひ
And, behold, the angel that talked with me went forth, and another angel went out to meet him,
and another
〔ゼカリヤ書1章8節〕8 我夜觀しに
一箇の
人赤馬に
乘て
谷の
裏なる
鳥拈樹の
中に
立ちその
後に
赤馬駁馬白馬をる
〔ゼカリヤ書1章10節〕10 鳥拈樹の
中に
立る
人答へて
言けるは
是等は
地上を
遍󠄃く
步かしめんとてヱホバの
遣󠄃したまひし
者なりと
〔ゼカリヤ書1章11節〕11 彼ら
答へて
鳥拈樹の
中に
立るヱホバの
使に
言けるは
我ら
地上を
行めぐり
觀しに
全󠄃地は
穩にして
安し
the angel
〔ゼカリヤ書1章9節〕9 我わが
主よ
是等は
何ぞやと
問けるに
我と
語ふ
天の
使われにむかひて
是等の
何なるをわれ
汝に
示さんと
言り
〔ゼカリヤ書1章13節〕13 ヱホバ
我と
語ふ
天の
使に
嘉事慰事をもて
答へたまへり
〔ゼカリヤ書1章14節〕14 かくて
我と
語ふ
天の
使我に
言けるは
汝呼はりて
言へ
萬軍のヱホバかく
言たまふ
我ヱルサレムのためシオンのために
甚だしく
心を
熱して
嫉妬おもひ
〔ゼカリヤ書1章19節〕19 我に
語ふ
天の
使に
是等は
何なるやと
問しに
彼われに
答へけるは
是等はユダ、イスラエルおよびヱルサレムを
散したる
角なりと
〔ゼカリヤ書4章1節〕1 我に
語へる
天の
使また
來りて
我を
呼醒せり
我は
睡れる
人の
呼醒されしごとくなりき
〔ゼカリヤ書4章5節〕5 我と
語ふ
天の
使我に
答へて
汝是等の
何なるを
知ざるかと
言しにより
我主よ
知ずとわれ
言り
〔ゼカリヤ書5章5節〕5 我に
語へる
天の
使進󠄃み
來りて
我に
言けるは
請󠄃ふ
目を
擧てこの
出きたれる
物の
何なるを
見よ
之に言けるは走ゆきてこの少き人に吿て言へヱルサレムはその中に人と畜と饒なるによりて野原のごとくに廣く亘るべし
And said unto him, Run, speak to this young man, saying, Jerusalem shall be inhabited as towns without walls for the multitude of men and cattle therein:
Jerusalem
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり
〔イザヤ書44章26節〕26 われわが
僕のことばを
遂󠄅しめ わが
使者のはかりごとを
成しめ ヱルサレムについては
民また
住󠄃はんといひ ユダのもろもろの
邑については
重ねて
建らるべし
我その
荒廢たるところを
舊にかへさんといふ
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
〔エレミヤ記30章19節〕19 感謝と
歡樂者の
聲とその
中よりいでん
我かれらを
增ん
彼ら
少からじ
我彼らを
崇せん
彼ら
藐められじ
〔エレミヤ記31章27節〕27 ヱホバいひたまふ
視よ
我が
人の
種と
畜の
種とをイスラエルの
家とユダの
家とに
播く
日いたらん
〔エレミヤ記31章38節〕38 ヱホバいひたまふ
視よ
此邑ハナネルの
塔より
隅の
門までヱホバの
爲に
建つ
日きたらん~
(40) 屍と
灰󠄃の
谷またケデロンの
溪にいたるまでと
東の
方の
馬の
門の
隅にいたるまでの
諸の
田地皆ヱホバの
聖󠄄き
處となり
永遠󠄄におよぶまで
再び
拔れまた
覆さるる
事なかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔エレミヤ記33章10節〕10 ヱホバかくいひ
給へり
汝らが
荒れて
人もなく
畜もなしといひしこの
處即ち
荒れて
人もなく
住󠄃む
者もなく
畜もなきユダの
邑とヱルサレムの
街に~
(13) 山の
邑と
平󠄃地の
邑と
南の
方の
邑とベニヤミンの
地とヱルサレムの
四周󠄃とユダの
邑において
群ふたゝびその
之を
核ふる
者の
手の
下を
過󠄃らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記33章13節〕
〔エゼキエル書36章10節〕10 我汝等の
上に
人を
殖さん
是皆悉くイスラエルの
家の
者なるべし
邑々には
人住󠄃み
墟址は
建直さるべし
〔エゼキエル書36章11節〕11 我なんぢらの
上に
人と
牲畜を
殖さん
是等は
殖て
多く
子を
生ん
我汝らの
上に
昔時のごとくに
人を
住󠄃しめ
汝らの
初の
時よりもまされる
恩惠を
汝等に
施すべし
汝等は
我がヱホバなるを
知にいたらん
〔ミカ書7章11節〕11 汝の
垣を
築く
日いたらん
其日には
法度遠󠄄く
徙るべし
〔ゼカリヤ書1章17節〕17 汝また
呼はりて
言へ
萬軍のヱホバかく
宣ふ
我邑々には
再び
嘉物あふれんヱホバふたゝびシオンを
慰め
再びヱルサレムを
簡びたまふべしと
〔ゼカリヤ書8章4節〕4 萬軍のヱホバかく
言たまふヱルサレムの
街衢には
再び
老たる
男老たる
女坐せん
皆年高くして
各々杖を
手に
持べし
〔ゼカリヤ書8章5節〕5 またその
邑の
街衢には
男の
兒女の
兒滿て
街衢に
遊󠄃び
戯れん
〔ゼカリヤ書12章6節〕6 當日には
我ユダの
牧伯等をして
薪の
下にある
火盤のごとく
麥束の
下にある
炬火のごとくならしむべし
彼等は
右左にむかひその
周󠄃圍の
國民を
盡く
焚んヱルサレム
人はなほヱルサレムにてその
本の
處に
居ことを
得べし
〔ゼカリヤ書14章10節〕10 全󠄃地はアラバのごとくなりてゲバよりヱルサレムの
南のリンモンまでの
間のごとくなるべし
而してヱルサレムは
高くなりてその
故の
處に
立ちベニヤミンの
門より
第一の
門の
處に
及び
隅の
門にいたりハナニエルの
戍樓より
王の
酒榨倉までに
渉るべし
young
〔エレミヤ記1章6節〕6 我こたへけるは
噫主ヱホバよ
視よわれは
幼少により
語ることを
知らず
〔ダニエル書1章17節〕17 この
四人の
少者には
神知識を
得させ
諸の
文學と
智慧󠄄に
頴からしめたまへりダニエはまた
能く
各諸の
異象と
夢兆を
曉る
〔テモテ前書4章12節〕12 なんぢ
年若きをもて
人に
輕んぜらるな、
反つて
言にも、
行狀にも、
愛にも、
信仰にも、
潔󠄄にも、
信者の
模範となれ。
ヱホバ言たまふ我その四周󠄃にて火の垣となりその中にて榮光とならん
For I, saith the LORD, will be unto her a wall of fire round about, and will be the glory in the midst of her.
a wall
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ~
(11) 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ 〔詩篇46章11節〕
〔詩篇48章3節〕3 そのもろもろの
殿のうちに
神はおのれをたかき
櫓としてあらはしたまへり
〔イザヤ書4章5節〕5 爰にヱホバはシオンの
山のすべての
住󠄃所󠄃と もろもろの
聚會とのうへに
晝は
雲と
烟とをつくり
夜はほのほの
光をつくり
給はん あまねく
榮のうへに
覆庇あるべし
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書26章1節〕1 その
日ユダの
國にてこの
歌をうたはん われらに
堅固なる
邑あり
神すくひをもてその
垣その
藩となしたまふべし
〔イザヤ書33章21節〕21 ヱホバ
我らとともに
彼處にいまして
稜威をあらはし
給はん
斯てそのところはひろき
川ひろき
流あるところとなりて その
中には
漕舟もいらず
巨󠄃艦もすぐることなかるべし
〔イザヤ書60章18節〕18 强暴のこと
再びなんぢの
地にきこえず
殘害󠄅と
敗壞とはふたゝびなんぢの
境にきこえず
汝その
石垣をすくひととなへ その
門を
譽ととなへん
〔イザヤ書60章19節〕19 晝は
日ふたゝびなんぢの
光とならず
月もまた
輝きてなんぢを
照さず ヱホバ
永遠󠄄になんぢの
光となり なんぢの
神はなんぢの
榮となり
給はん
〔ゼカリヤ書9章8節〕8 我わが
家のために
陣を
張て
敵軍に
當り
之をして
徃來すること
無らしめん
虐󠄃遇󠄃者かさねて
逼ること
無るべし
我いま
我目をもて
親ら
見ればなり
the glory
〔詩篇3章3節〕3 されどヱホバよ なんぢは
我をかこめる
盾わが
榮わが
首をもたげ
給ふものなり
〔イザヤ書60章19節〕19 晝は
日ふたゝびなんぢの
光とならず
月もまた
輝きてなんぢを
照さず ヱホバ
永遠󠄄になんぢの
光となり なんぢの
神はなんぢの
榮となり
給はん
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ~
(9) この
殿の
後の
榮光は
從前󠄃の
榮光より
大ならんと
萬軍のヱホバいひたまふ この
處においてわれ
平󠄃康をあたへんと
萬軍のヱホバいひたまふ 〔ハガイ書2章9節〕
〔ルカ傳2章32節〕32 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』
〔ヨハネ黙示録21章10節〕10 御使、
御靈に
感じたる
我を
携へて
大なる
高き
山にゆき、
聖󠄄なる
都エルサレムの、
神の
榮光をもて
神の
許を
出でて
天より
降るを
見せたり。
〔ヨハネ黙示録21章23節〕23 都は
日月の
照すを
要󠄃せず、
神の
榮光これを
照し、
羔羊はその
燈火なり。
〔ヨハネ黙示録22章3節〕3 今よりのち
詛はるべき
者は
一つもなかるべし。
神と
羔羊との
御座は
都の
中にあり。その
僕らは
之に
事へ、~
(5) 今よりのち
夜ある
事なし、
燈火の
光をも
日の
光をも
要󠄃せず、
主なる
神かれらを
照し
給へばなり。
彼らは
世々限りなく
王たるべし。
〔ヨハネ黙示録22章5節〕
ヱホバいひたまふ來れ來れ北の地より逃󠄄きたれ我なんぢらを四方の天風のごとくに行わたらしむればなりヱホバこれを言ふ
Ho, ho, come forth, and flee from the land of the north, saith the LORD: for I have spread you abroad as the four winds of the heaven, saith the LORD.
and flee
〔創世記19章17節〕17 旣に
之を
導󠄃き
出して
其一人曰けるは
逃󠄄遁て
汝の
生命を
救へ
後を
回顧󠄃るなかれ
低地の
中に
止るなかれ
山に
遁れよ
否ずば
爾滅されん
〔イザヤ書48章20節〕20 なんぢらバビロンより
出てカルデヤ
人よりのがれよ なんらぢ
歡の
聲をもてのべきかせ
地のはてにいたるまで
語りつたへ ヱホバはその
僕ヤコブをあがなひ
給へりといへ
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
〔イザヤ書52章12節〕12 なんぢら
急󠄃ぎいづるにあらず
趨りゆくにあらず ヱホバはなんぢらの
前󠄃にゆきイスラエルの
神はなんぢらの
軍後となり
給ふべければなり
〔エレミヤ記1章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
災北よりおこりてこの
地に
住󠄃るすべての
者にきたらん
〔エレミヤ記3章18節〕18 その
時ユダの
家はイスラエルの
家とともに
行みて
北の
地よりいで
我汝らの
先祖たちに
與へて
嗣しめし
地に
偕にきたるべし
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔エレミヤ記50章8節〕8 汝らバビロンのうちより
逃󠄄よカルデヤ
人の
地より
出よ
群の
前󠄃にゆくところの
牡山羊のごとくせよ
〔エレミヤ記51章6節〕6 汝らバビロンのうちより
逃󠄄げいでておのおの
其生命をすくへ
其の
罪のために
滅さるる
勿れ
今はヱホバの
仇をかへしたまふ
時なれば
報をそれになしたまふなり
〔エレミヤ記51章45節〕45 我民よ
汝らその
中よりいで
各ヱホバの
烈しき
怒をまぬかれてその
命を
救へ
〔エレミヤ記51章50節〕50 劍を
逃󠄄るる
者よ
徃け
止る
勿れ
遠󠄄方よりヱホバを
憶えヱルサレムを
汝らの
心に
置くべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔ヨハネ黙示録18章4節〕4 また
天より
他の
聲あるを
聞けり。
曰く『わが
民よ、かれの
罪に
干らず、
彼の
苦難を
共に
受けざらんため、その
中を
出でよ。
ho
〔ルツ記4章1節〕1 爰にボアズ
門の
所󠄃にのぼり
徃て
其處に
坐しけるに
前󠄃にボアズの
言たる
贖業者過󠄃りければ
之に
言ふ
某よ
來りて
此に
坐せよと
即ち
來りて
坐す
〔イザヤ書55章1節〕1 噫なんぢら
渇ける
者ことごとく
水にきたれ
金なき
者もきたるべし
汝等きたりてかひ
求めてくらへ きたれ
金なく
價なくして
葡萄酒と
乳󠄃とをかへ
spread
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔エレミヤ記15章4節〕4 またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記31章10節〕10 萬國の
民よ
汝らヱホバの
言をきき
之を
遠󠄄き
諸島に
示していえへイスラエルを
散せしものこれを
聚め
牧者のその
群を
守るが
如く
之を
守らん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書11章16節〕16 是故に
汝言ふべしヱホバかく
言ひたまふ
我かれらを
遠󠄄く
逐󠄃やりて
國々に
散したればその
徃る
國々に
於て
暫時の
間かれらの
聖󠄄所󠄃となると
〔エゼキエル書12章14節〕14 凡て
彼の
四周󠄃にありて
彼を
助くる
者およびその
軍兵は
皆我これを
四方に
散し
刀刃󠄃をぬきて
其後をおふべし
〔エゼキエル書12章15節〕15 吾がかれらを
諸の
民の
中に
散し
國々に
撒布さん
時にいたりて
彼らは
我のヱホバなるをしるべし
〔エゼキエル書17章21節〕21 彼の
諸の
軍隊の
逃󠄄脱者は
皆刀に
仆れ
生殘れる
者は
八方に
散さるべし
汝等は
我ヱホバがこれを
言しなるを
知にいたらん
〔アモス書9章9節〕9 我すなはち
命を
下し
篩にて
物を
篩ふがごとくイスラエルの
家を
萬國の
中にて
篩はん
一粒も
地に
落ざるべし
來れバビロンの女子とともに居るシオンよ遁れ來れ
Deliver thyself, O Zion, that dwellest with the daughter of Babylon.
Deliver
〔創世記19章17節〕17 旣に
之を
導󠄃き
出して
其一人曰けるは
逃󠄄遁て
汝の
生命を
救へ
後を
回顧󠄃るなかれ
低地の
中に
止るなかれ
山に
遁れよ
否ずば
爾滅されん
〔民數紀略16章26節〕26 而してモーセ
會衆に
吿て
言けるは
汝らこの
惡き
人々の
天幕を
離れて
去れ
彼等の
物には
何にも
捫る
勿れ
恐くは
彼らの
諸の
罪のために
汝らも
滅ぼされん
〔民數紀略16章34節〕34 その
周󠄃圍に
居たるイスラエル
人は
皆かれらの
叫喊を
聞て
逃󠄄はしり
恐くは
地われらをも
呑つくさんと
言り
〔イザヤ書48章20節〕20 なんぢらバビロンより
出てカルデヤ
人よりのがれよ なんらぢ
歡の
聲をもてのべきかせ
地のはてにいたるまで
語りつたへ ヱホバはその
僕ヤコブをあがなひ
給へりといへ
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
〔エレミヤ記50章8節〕8 汝らバビロンのうちより
逃󠄄よカルデヤ
人の
地より
出よ
群の
前󠄃にゆくところの
牡山羊のごとくせよ
〔エレミヤ記51章6節〕6 汝らバビロンのうちより
逃󠄄げいでておのおの
其生命をすくへ
其の
罪のために
滅さるる
勿れ
今はヱホバの
仇をかへしたまふ
時なれば
報をそれになしたまふなり
〔エレミヤ記51章45節〕45 我民よ
汝らその
中よりいで
各ヱホバの
烈しき
怒をまぬかれてその
命を
救へ
〔使徒行傳2章40節〕40 この
他なほ
多くの
言をもて
證し、かつ
勸めて『この
曲れる
代より
救ひ
出されよ』と
言へり。
〔ヨハネ黙示録18章4節〕4 また
天より
他の
聲あるを
聞けり。
曰く『わが
民よ、かれの
罪に
干らず、
彼の
苦難を
共に
受けざらんため、その
中を
出でよ。
daughter
無し
that
〔イザヤ書52章2節〕2 なんぢ
身の
塵をふりおとせ ヱルサレムよ
起󠄃よすわれ
俘れたるシオンのむすめよ
汝がうなじの
繩をときすてよ
〔ミカ書4章10節〕10 シオンの
女よ
產婦󠄃のごとく
劬勞て
產め
汝は
今邑を
出て
野に
宿りバビロンに
徃ざるを
得ず
彼處にて
汝救はれん ヱホバ
汝を
彼處にて
汝の
敵の
手より
贖ひ
取り
給ふべし
萬軍のヱホバかく言たまふヱホバ汝等を擄へゆきし國々へ榮光のために我儕を遣󠄃したまふ汝らを打つ者は彼の目の珠を打なればなり
For thus saith the LORD of hosts; After the glory hath he sent me unto the nations which spoiled you: for he that toucheth you toucheth the apple of his eye.
After
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし~
(14) 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔ゼカリヤ書1章15節〕15 安居せる
國々の
民を
太く
怒る
其は
我すこしく
怒りしに
彼ら
力を
出して
之に
害󠄅を
加へたればなり
〔ゼカリヤ書1章16節〕16 ヱホバかく
言ふ
是故に
我憐憫をもてヱルサレムに
歸る
萬軍のヱホバのたまふ
我室その
中に
建られ
量繩ヱルサレムに
張られん
〔ゼカリヤ書2章4節〕4 之に
言けるは
走ゆきてこの
少き
人に
吿て
言へヱルサレムはその
中に
人と
畜と
饒なるによりて
野原のごとくに
廣く
亘るべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕5 ヱホバ
言たまふ
我その
四周󠄃にて
火の
垣となりその
中にて
榮光とならん
for
〔創世記20章6節〕6 神又󠄂夢に
之に
言たまひけるは
然り
我汝が
全󠄃き
心をもて
之をなせるを
知りたれば
我も
汝を
阻めて
罪を
我に
犯さしめざりき
彼に
觸るを
容ざりしは
是がためなり
〔詩篇105章13節〕13 この
國よりかの
國にゆき この
國よりほかの
民にゆけり~
(15) 宣給くわが
受膏者たちにふるるなかれ わが
預言者たちをそこなふなかれ 〔詩篇105章15節〕
〔使徒行傳9章4節〕4 かれ
地に
倒れて『サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか』といふ
聲をきく。
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
sent
〔イザヤ書48章15節〕15 ただ
我のみ
我かたれり
我かれをめし
我かれをきたらせたり その
道󠄃さかゆべし
〔イザヤ書48章16節〕16 なんぢら
我にちかよりて
之をきけ
我はじめより
之をひそかに
語りしにあらず その
成しときより
我はかしこに
在り いま
主ヱホバわれとその
靈とをつかはしたまへり
〔ゼカリヤ書2章9節〕9 即ち
我手をかれらの
上に
搖ん
彼らは
己に
事へし
者の
俘虜となるべし
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ゼカリヤ書2章11節〕11 その
日には
許多の
民ヱホバに
附て
我民とならん
我なんぢの
中に
住󠄃べし
汝は
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヨハネ傳14章23節〕23 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
人もし
我を
愛せば、わが
言を
守らん、わが
父󠄃これを
愛し、かつ
我等その
許に
來りて
住󠄃處を
之とともに
爲ん。
〔ヨハネ傳14章24節〕24 我を
愛せぬ
者は、わが
言を
守らず。
汝らが
聞くところの
言は、わが
言にあらず、
我を
遣󠄃し
給ひし
父󠄃の
言なり。
〔ヨハネ傳14章26節〕26 助主、
即ちわが
名によりて
父󠄃の
遣󠄃したまふ
聖󠄄靈は、
汝らに
萬の
事ををしへ、
又󠄂すべて
我が
汝らに
言ひしことを
思ひ
出さしむべし。
〔ヨハネ傳15章21節〕21 すべて
此等のことを
我が
名の
故に
汝らに
爲さん、それは
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
知らぬに
因る。~
(23) 我を
憎むものは
我が
父󠄃をも
憎むなり。 〔ヨハネ傳15章23節〕
〔ヨハネ傳17章18節〕18 汝われを
世に
遣󠄃し
給ひし
如く、
我も
彼らを
世に
遣󠄃せり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕9 神の
愛われらに
顯れたり。
神はその
生み
給へる
獨子を
世に
遣󠄃し、
我等をして
彼によりて
生命を
得しめ
給ふに
因る。
〔ヨハネ第一書4章10節〕10 愛といふは、
我ら
神を
愛せしにあらず、
神われらを
愛し、その
子を
遣󠄃して
我らの
罪のために
宥の
供物となし
給ひし
是なり。
〔ヨハネ第一書4章14節〕14 又󠄂われら
父󠄃のその
子を
遣󠄃して
世の
救主となし
給ひしを
見て、その
證をなすなり。
the apple
〔申命記32章10節〕10 ヱホバこれを
荒野の
地に
見これに
獸の
吼る
曠野に
遇󠄃ひ
環りかこみて
之をいたはり
眼の
珠のごとくにこれを
護りたまへり
〔詩篇17章8節〕8 願くはわれを
瞳のごとくにまもり
汝のつばさの
蔭にかくし
〔マタイ傳25章40節〕40 王こたへて
言はん「まことに
汝らに
吿ぐ、わが
兄弟なる
此等のいと
小き
者の
一人になしたるは、
即ち
我に
爲したるなり」
〔マタイ傳25章45節〕45 ここに
王こたへて
言はん「
誠になんぢらに
吿ぐ、
此等のいと
小きものの
一人に
爲さざりしは、
卽ち
我になさざりしなり」と。
the nations
〔列王紀略下24章2節〕2 ヱホバ、カルデヤの
軍兵スリアの
軍兵モアブの
軍兵アンモンの
軍兵をしてヱホヤキムの
所󠄃に
攻きたらしめたまへり
即ちユダを
滅さんがためにこれをユダに
遣󠄃はしたまふヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
言たまひし
言語のごとし
〔エレミヤ記50章17節〕17 イスラエルは
散されたる
羊にして
獅子之を
追󠄃ふ
初にアツスリヤの
王之を
食󠄃ひ
後にこのバビロンの
王ネブカデネザルその
骨を
碎けり
〔エレミヤ記50章18節〕18 この
故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれアツスリヤの
王を
罰せしごとくバビロンの
王とその
地を
罰せん
〔エレミヤ記51章34節〕34 バビロンの
王ネブカデネザル
我を
食󠄃ひ
我を
滅し
我を
空󠄃き
器のごとくなし
龍󠄇の
如くに
我を
呑みわが
珍饈をもて
其腹を
充し
我を
逐󠄃出せり
〔エレミヤ記51章35節〕35 シオンに
住󠄃る
者いはんわがうけし
虐󠄃遇󠄃と
我肉はバビロンにかかるべしヱルサレムいはん
我血はカルデヤに
住󠄃める
者にかかるべしと
〔エゼキエル書25章6節〕6 主ヱホバかく
言たまふ
汝イスラエルの
地の
事を
見て
手を
拍ち
足を
蹈み
傲慢を
極めて
心に
喜べり
〔エゼキエル書25章7節〕7 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり
〔エゼキエル書25章15節〕15 主ヱホバかく
言たまふペリシテ
人は
怨を
含みて
事をなし
心に
傲りて
仇を
復し
舊き
恨を
懷きて
滅すことをなせり
〔エゼキエル書26章2節〕2 人の
子よツロはヱルサレムの
事につきて
言り
嗚呼心地よし
諸の
國民の
門破る
是我に
移るならん
我は
豐滿になるべし
彼は
荒はてたりと
〔エゼキエル書35章5節〕5 汝果しなき
恨を
懷きてイスラエルの
人々をその
艱難の
時その
終󠄃の
罪の
時に
劍の
手に
付せり
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり~
(8) 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
〔ヨエル書3章8節〕
〔アモス書1章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ ダマスコは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
鐵の
打禾車をもてギレアデを
打り~
(5) 我ダマスコの
關を
碎きアベンの
谷の
中よりその
居民を
絕のぞきベテエデンの
中より
王の
杖を
執る
者を
絕のぞかん スリアの
民は
擄へられてキルにゆかん ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書1章5節〕
〔アモス書1章9節〕9 ヱホバかく
言たまふ ツロは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとくエドムに
付しまた
兄弟の
契󠄅約を
忘れたり
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔アモス書1章13節〕13 ヱホバかく
言たまふ アンモンの
人々は
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らはその
國境を
廣めんとてギレアデの
孕める
婦󠄃を
剖たり
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
〔ミカ書4章11節〕11 今許多の
國民あつまりて
汝におしよせて
言ふ
願くはシオンの
汚されんことを
我ら
目にシオンを
觀てなぐさまんと
〔ミカ書5章6節〕6 彼ら
劍をもてアッスリヤの
地をほろぼしニムロデの
地の
邑々をほろぼさん アッスリヤの
人我らの
地に
攻いり
我らの
境を
踏あらす
時には
彼その
手より
我らを
救はん
〔ミカ書7章10節〕10 わが
敵これを
見ん
汝の
神ヱホバは
何處にをるやと
我に
言る
者恥辱をかうむらん
我かれを
目に
見るべし
彼は
街衢の
泥のごとくに
踏つけらるべし
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
〔ゼパニヤ書2章8節〕8 我すでにモアブの
嘲弄とアンモンの
子孫の
罵言を
聞けり
彼らはわが
民を
嘲り
自ら
誇りて
之が
境界を
侵せしなり
即ち我手をかれらの上に搖ん彼らは己に事へし者の俘虜となるべし汝らは萬軍のヱホバの我を遣󠄃したまへるなるを知ん
For, behold, I will shake mine hand upon them, and they shall be a spoil to their servants: and ye shall know that the LORD of hosts hath sent me.
I will
〔イザヤ書10章32節〕32 この
日かれノブに
立とゞまり シオンのむすめの
山ヱルサレムの
岡にむかひて
手をふりたり
〔イザヤ書11章15節〕15 ヱホバ、エジプトの
海汊をからし
河のうへに
手をふりて
熱風をふかせ その
河をうちて
七の
小流となし
履をはきて
渉らしめたまはん
〔イザヤ書13章2節〕2 なんぢらかぶろの
山に
旂をたて
聲をあげ
手をふり
彼等をまねきて
貴族の
門にいらしめよ
〔イザヤ書19章16節〕16 その
日エジプトは
婦󠄃女のごとくならん
萬軍のヱホバの
動かしたまふ
手のその
上にうごくが
故におそれをののくべし
and they
〔イザヤ書14章2節〕2 もろもろの
民はかれらをその
處にたづさへいたらん
而してイスラエルの
家はヱホバの
地にてこれを
奴婢となし
曩におのれを
虜にしたるものを
虜にし おのれを
虐󠄃げたるものを
治めん
〔イザヤ書33章1節〕1 禍ひなるかななんぢ
害󠄅はれざるに
人をそこなひ
欺かれざるに
人をあざむけり なんぢが
害󠄅ふこと
終󠄃らば
汝そこなはれ なんぢが
欺くことはてなば
汝あざむかるべし
〔イザヤ書33章23節〕23 なんぢの
船纜はとけたり その
桅杆のもとを
結びかたむることあたはず
帆をあぐることあたはず その
時おほくの
財をわかち
跛者までも
掠物あらん
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔エゼキエル書39章10節〕10 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
〔ハバクク書2章8節〕8 汝衆多の
國民を
掠めしに
因てその
諸の
民の
遺󠄃れる
者なんぢを
掠めん
是人の
血を
流ししに
因る また
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼせしに
因るなり
〔ハバクク書2章17節〕17 汝がレバノンに
爲たる
强暴と
獸を
懼れしめしその
殲滅とは
汝の
上に
報いきたるべし
是人の
血を
流ししに
因りまた
强暴を
地上に
行ひて
邑とその
內に
住󠄃る
一切の
者とに
及ぼししに
因るなり
〔ゼパニヤ書2章9節〕9 是故に
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神 言たまふ
我は
活く
必ずモアブはソドムのごとくになりアンモンの
子孫はゴモラのごとくにならん
是は
共に
蕁麻󠄃の
蔓延る
處となり
鹽坑の
地となりて
長久に
荒はつべし
我民の
遺󠄃れる
者かれらを
掠めわが
國民の
餘されたる
者かれらを
獲ん
and ye
〔エレミヤ記28章9節〕9 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔ゼカリヤ書4章9節〕9 ゼルバベルの
手この
室の
石礎を
置たり
彼の
手これを
成終󠄃ん
汝しらん
萬軍のヱホバ
我を
汝等に
遣󠄃したまひしと
〔ゼカリヤ書6章15節〕15 遠󠄄き
處の
者等來りてヱホバの
殿を
建ん
而して
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまひしなるを
知にいたらん
汝らもし
汝らの
神ヱホバの
聲に
聽したがはば
是のごとくなるべし
〔ヨハネ傳13章19節〕19 今その
事の
成らぬ
前󠄃に
之を
汝らに
吿ぐ、
事の
成らん
時、わが
夫なるを
汝らの
信ぜんためなり。
〔ヨハネ傳16章4節〕4 我これらの
事を
語りたるは、
時いたりて
我が
斯く
言ひしことを
汝らの
思ひいでん
爲なり。
初より
此等のことを
言はざりしは、
我なんぢらと
偕に
在りし
故なり。
ヱホバ言たまふシオンの女子よ喜び樂め我きたりて汝の中に住󠄃ばなり
Sing and rejoice, O daughter of Zion: for, lo, I come, and I will dwell in the midst of thee, saith the LORD.
and I
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
〔詩篇68章18節〕18 なんぢ
高處にのぼり
虜者をとりこにしてひきゐ
禮物を
人のなかよりも
叛逆󠄃者のなかよりも
受たまへり ヤハの
神ここに
住󠄃たまはんが
爲なり
〔ゼパニヤ書3章17節〕17 なんぢの
神ヱホバなんぢの
中にいます
彼は
拯救を
施す
勇士なり
彼なんぢのために
喜び
樂み
愛の
餘りに
默し
汝のために
喜びて
呼はりたまふ
〔ゼカリヤ書8章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ
今我シオンに
歸れり
我ヱルサレムの
中に
住󠄃んヱルサレムは
誠實ある
邑と
稱へられ
萬軍のヱホバの
山は
聖󠄄山と
稱へらるべし
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ヨハネ傳14章23節〕23 イエス
答へて
言ひ
給ふ『
人もし
我を
愛せば、わが
言を
守らん、わが
父󠄃これを
愛し、かつ
我等その
許に
來りて
住󠄃處を
之とともに
爲ん。
〔コリント後書6章15節〕15 キリストとベリアルと
何の
調和かあらん、
信者と
不信者と
何の
關係かあらん。
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
and rejoice
〔詩篇47章1節〕1 もろもろのたみよ
手をうち
歡喜のこゑをあげ
神にむかひてさけべ~
(9) もろもろのたみの
諸侯はつどひきたりてアブラハムの
神の
民となれり
地のもろもろの
盾は
神のものなり
神はいとたふとし 〔詩篇47章9節〕
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり~
(3) 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり 〔詩篇98章3節〕
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔イザヤ書40章9節〕9 よき
音󠄃信をシオンにつたふる
者よ なんぢ
高山にのぼれ
嘉おとづれをヱルサレムにつたふる
者よ なんぢ
强く
聲をあげよ こゑを
揚ておそるるなかれ ユダのもろもろの
邑につけよ なんぢらの
神きたり
給へりと
〔イザヤ書42章10節〕10 海にうかぶもの
海のなかに
充るもの もろもろの
島およびその
民よ ヱホバにむかひて
新しき
歌をうたひ
地の
極よりその
頌美をたたへまつれ
〔イザヤ書51章11節〕11 ヱホバに
贖ひすくはれしもの
歌うたひつつ
歸りてシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただきて
快樂とよろこびとをえん
而してかなしみと
歎息とはにげさるべし
〔イザヤ書52章9節〕9 ヱルサレムの
荒廢れたるところよ
聲をはなちて
共にうたふべし ヱホバその
民をなぐさめヱルサレムを
贖ひたまひたればなり
〔イザヤ書52章10節〕10 ヱホバそのきよき
手をもろもろの
國人の
目のまへにあらはしたまへり
地のもろもろの
極までもわれらの
神のすくひを
見ん
〔イザヤ書54章1節〕1 なんぢ
孕まず
子をうまざるものよ
歌うたふべし
產のくるしみなきものよ
聲をはなちて
謳ひよばはれ
夫なきものの
子はとつげるものの
子よりおほしと
此はヱホバの
聖󠄄言なり
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔イザヤ書65章18節〕18 然どなんぢらわが
創造󠄃する
者によりて
永遠󠄄にたのしみよろこべ
視よわれはヱルサレムを
造󠄃りてよろこびとしその
民を
快樂とす
〔イザヤ書65章19節〕19 われヱルサレムを
喜びわが
民をたのしまん
而して
泣聲とさけぶ
聲とはふたゝびその
中にきこえざるべし
〔イザヤ書66章14節〕14 なんぢら
見て
心よろこばん なんぢらの
骨は
若草のさかゆるごとくだるべし ヱホバの
手はその
僕等にあらはれ
又󠄂その
仇をはげしく
怒りたまはん
〔エレミヤ記30章19節〕19 感謝と
歡樂者の
聲とその
中よりいでん
我かれらを
增ん
彼ら
少からじ
我彼らを
崇せん
彼ら
藐められじ
〔エレミヤ記31章12節〕12 彼らは
來てシオンの
頂によばはりヱホバの
賜ひし
福なる
麥と
酒と
油および
若き
羊と
牛の
爲に
寄集はんその
靈魂は
灌ふ
園のごとくならん
彼らは
重て
愁ふること
無るべし
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
〔ゼパニヤ書3章14節〕14 シオンの
女よ
歡喜の
聲を
擧よ イスラエルよ
樂み
呼はれ エルサレムの
女よ
心のかぎり
喜び
樂め
〔ゼパニヤ書3章15節〕15 ヱホバすでに
汝の
鞫を
止め
汝の
敵を
逐󠄃はらひたまへり イスラエルの
王ヱホバ
汝の
中にいます
汝はかさねて
災禍にあふことあらじ
〔ゼカリヤ書9章9節〕9 シオンの
女よ
大に
喜べヱルサレムの
女よ
呼はれ
視よ
汝の
王汝に
來る
彼は
正義して
拯救を
賜り
柔和にして
驢馬に
乘る
即ち
牝驢馬の
子なる
駒に
乘るなり
〔ピリピ書4章4節〕4 汝ら
常に
主にありて
喜べ、
我また
言ふ、なんぢら
喜べ。
lo
〔詩篇40章7節〕7 そのとき
我いへらく
觀よわれきたらんわがことを
書の
卷にしるしたり
〔イザヤ書40章9節〕9 よき
音󠄃信をシオンにつたふる
者よ なんぢ
高山にのぼれ
嘉おとづれをヱルサレムにつたふる
者よ なんぢ
强く
聲をあげよ こゑを
揚ておそるるなかれ ユダのもろもろの
邑につけよ なんぢらの
神きたり
給へりと~
(11) 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔イザヤ書40章11節〕
〔ゼカリヤ書14章5節〕5 汝らは
我山の
谷に
逃󠄄いらん
其山の
谷はアザルにまで
及ぶべし
汝らはユダの
王ウジヤの
世に
地震を
避󠄃て
逃󠄄しごとくに
逃󠄄ん
我神ヱホバ
來りたまはん
諸の
聖󠄄者なんぢとともなるべし
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
その日には許多の民ヱホバに附て我民とならん我なんぢの中に住󠄃べし汝は萬軍のヱホバの我を遣󠄃したまへるなるを知ん
And many nations shall be joined to the LORD in that day, and shall be my people: and I will dwell in the midst of thee, and thou shalt know that the LORD of hosts hath sent me unto thee.
in that day
〔ゼカリヤ書3章10節〕10 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
汝等おのおの
互に
相招きて
葡萄の
樹の
下無花果の
樹の
下にあらん
many
〔詩篇22章27節〕27 地のはては
皆おもひいだしてヱホバに
歸りもろもろの
國の
族はみな
前󠄃にふしをがむべし~
(30) たみの
裔のうちにヱホバにつかる
者あらん
主のことは
代々にかたりつたへらるべし 〔詩篇22章30節〕
〔詩篇68章29節〕29 ヱルサレムなるなんぢの
宮のために
列王なんぢに
禮物をささげん~
(31) 諸侯はエジプトよりきたり エテオピアはあわただしく
神にむかひて
手をのべん 〔詩篇68章31節〕
〔詩篇72章8節〕8 またその
政治は
海より
海にいたり
河より
地のはてにおよぶべし~
(11) もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん 〔詩篇72章11節〕
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔イザヤ書2章2節〕2 すゑの
日にヱホバの
家の
山はもろもろの
山のいただきに
堅立ち もろもろの
嶺よりもたかく
擧り すべての
國は
流のごとく
之につかん~
(5) ヤコブの
家よきたれ
我儕ヱホバの
光にあゆまん 〔イザヤ書2章5節〕
〔イザヤ書11章9節〕9 斯てわが
聖󠄄山のいづこにても
害󠄅ふことなく
傷ることなからん そは
水の
海をおほへるごとくヱホバをしるの
知識地にみつべければなり
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
〔イザヤ書19章24節〕24 その
日イスラエルはエジプトとアツスリヤとを
共にし
三あひならび
地のうへにて
福祉をうくる
者となるべし
〔イザヤ書19章25節〕25 萬軍のヱホバこれを
祝して
言たまはく わが
民なるエジプトわが
手の
工なるアツスリヤわが
產業なるイスラエルは
福ひなるかな
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし~
(4) かれは
衰へず
喪膽せずして
道󠄃を
地にたてをはらん もろもろの
島はその
法言をまちのぞむべし
〔イザヤ書42章4節〕
〔イザヤ書45章14節〕14 ヱホバ
如此いひたまふ エジプトがはたらきて
得しものとエテオピアがあきなひて
得しものとはなんぢの
有とならん また
身のたけ
高きセバ
人きたりくだりて
汝にしたがひ
繩につながれて
降り なんぢのまへに
伏しなんぢに
祈りていはん まことに
神はなんぢの
中にいませり このほかに
神なし
一人もなしと
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔イザヤ書49章22節〕22 主ヱホバいひたまはく
視よわれ
手をもろもろの
國にむかひてあげ
旗をもろもろの
民にむかひてたてん
斯てかれらはその
懷中になんぢの
子輩をたづさへ その
肩になんぢの
女輩をのせきたらん
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔イザヤ書52章10節〕10 ヱホバそのきよき
手をもろもろの
國人の
目のまへにあらはしたまへり
地のもろもろの
極までもわれらの
神のすくひを
見ん
〔イザヤ書60章3節〕3 もろもろの
國はなんぢの
光にゆき もろもろの
王はてり
出るなんぢが
光輝にゆかん
~
(7) ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし 〔イザヤ書60章7節〕
〔イザヤ書66章19節〕19 我かれらのなかに
一つの
休徴をたてて
逃󠄄れたる
者をもろもろの
國すなはちタルシシよく
弓をひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン
又󠄂わが
聲名をきかずわが
榮光をみざる
遙かなる
諸島につかはさん
彼等はわが
榮光をもろもろの
國にのべつたふべし
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
〔ゼカリヤ書8章20節〕20 萬軍のヱホバかく
言たまふ
國々の
民および
衆多の
邑の
居民來り
就ん~
(23) 萬軍のヱホバかく
言たまふ
其日には
諸の
國語の
民十
人にてユダヤ
人一箇の
裾を
拉へん
即ち
之を
拉へて
言ん
我ら
汝らと
與に
徃べし
其は
我ら
神の
汝らと
偕にいますを
聞たればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔ルカ傳2章32節〕32 異邦人を
照す
光、
御民イスラエルの
榮光なり』
〔使徒行傳28章28節〕28 然れば
汝ら
知れ、
神のこの
救は
異邦人に
遣󠄃されたり、
彼らは
之を
聽くべし』
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
my people
〔出エジプト記12章49節〕49 國に
生れたる
者にもまた
汝らの
中に
寄居る
異邦人にも
此法は
同一なり
thou
〔エゼキエル書33章33節〕33 視よその
事至る
其事のいたる
時には
彼らおのれの
中に
預言者あるを
知べし
〔ゼカリヤ書2章9節〕9 即ち
我手をかれらの
上に
搖ん
彼らは
己に
事へし
者の
俘虜となるべし
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ヨハネ傳17章21節〕21 これ
皆一つとならん
爲なり。
父󠄃よ、なんぢ
我に
在し、
我なんぢに
居るごとく、
彼らも
我らに
居らん
爲なり、
是なんぢの
我を
遣󠄃し
給ひしことを
世の
信ぜん
爲なり。
〔ヨハネ傳17章23節〕23 即ち
我かれらに
居り、
汝われに
在し、
彼ら
一つとなりて
全󠄃くせられん
爲なり、
是なんぢの
我を
遣󠄃し
給ひしことと、
我を
愛し
給ふごとく
彼らをも
愛し
給ふこととを、
世の
知らん
爲なり。
〔ヨハネ傳17章25節〕25 正しき
父󠄃よ、げに
世は
汝を
知らず、
然れど
我は
汝を
知り、この
者どもも
汝の
我を
遣󠄃し
給ひしことを
知れり。
ヱホバ聖󠄄地の中にてユダを取て己の分󠄃となし再びヱルサレムを簡びたまふべし
And the LORD shall inherit Judah his portion in the holy land, and shall choose Jerusalem again.
and shall
〔イザヤ書41章9節〕9 われ
地のはてより
汝をたづさへきたり
地のはしよりなんぢを
召 かくて
汝にいへり
汝はわが
僕われ
汝をえらみて
棄ざりきと
〔ゼカリヤ書1章17節〕17 汝また
呼はりて
言へ
萬軍のヱホバかく
宣ふ
我邑々には
再び
嘉物あふれんヱホバふたゝびシオンを
慰め
再びヱルサレムを
簡びたまふべしと
inherit
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔詩篇82章8節〕8 神よおきて
全󠄃地をさばきたまへ
汝もろもろの
國を
嗣たまふべければなり
〔詩篇135章4節〕4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその
珍寳となしたまへり
〔エレミヤ記10章16節〕16 ヤコブの
分󠄃は
是のごとくならず
彼は
萬物の
造󠄃化主なりイスラエルはその
產業の
杖なりその
名は
萬軍のヱホバといふなり
〔エレミヤ記51章19節〕19 ヤコブの
分󠄃は
此の
如くならず
彼は
萬物およびその
產業の
族の
造󠄃化主なりその
名は
萬軍のヱホバといふ
ヱホバ起󠄃てその聖󠄄住󠄃所󠄃よりいでたまへば凡そ血肉ある者ヱホバの前󠄃に肅然たれ
Be silent, O all flesh, before the LORD: for he is raised up out of his holy habitation.
Be
〔詩篇46章10節〕10 汝等しづまりて
我の
神たるをしれ われはもろもろの
國のうちに
崇められ
全󠄃地にあがめらるべし
〔ハバクク書2章20節〕20 然りといへどもヱホバはその
聖󠄄殿に
在ますぞかし
全󠄃地その
御前󠄃に
默すべし
〔ゼパニヤ書1章7節〕7 汝 主ヱホバの
前󠄃に
默せよ そはヱホバの
日近󠄃づきヱホバすでに
犧牲を
備へその
招くべき
者をさだめ
給ひたればなり
〔ロマ書3章19節〕19 それ
律法の
言ふところは
律法の
下にある
者に
語ると
我らは
知る、これは
凡ての
口ふさがり、
神の
審判󠄄に
全󠄃世界の
服󠄃せん
爲なり。
〔ロマ書9章20節〕20 ああ
人よ、なんぢ
誰なれば
神に
言ひ
逆󠄃ふか、
造󠄃られしもの、
造󠄃りたる
者に
對ひて『なんぢ
何ぞ
我を
斯く
造󠄃りし』と
言ふべきか。
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〔詩篇68章5節〕5 きよき
住󠄃居にまします
神はみなしごの
父󠄃やもめの
審士なり
〔詩篇78章65節〕65 斯るときに
主はねぶりし
者のさめしごとく
勇士の
酒によりてさけぶがごとく
目さめたまひて
〔イザヤ書26章20節〕20 わが
民よゆけ なんぢの
室にいり
汝のうしろの
戶をとぢて
忿恚のすぎゆくまで
暫時かくるべし
〔イザヤ書26章21節〕21 視よヱホバはその
處をいでて
地にすむものの
不義をただしたまはん
地はその
上なる
血をあらはにして
殺されたるものをまた
掩はざるべし
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
~
(15) われ
山と
岡とをあらし
且すべてその
上の
木草をからし もろもろの
河を
島としもろもろの
池を
涸さん 〔イザヤ書42章15節〕
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔イザヤ書57章5節〕5 なんぢらは
橿樹のあひだ
緑りなる
木々のしたに
心をこがし
谷のなか
岩の
狹間に
子をころせり
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
his holy habitation
〔申命記26章15節〕15 願くは
汝の
聖󠄄住󠄃所󠄃なる
天より
臨み
觀汝の
民イスラエルと
汝の
我らに
與へし
地とに
福祉をくだしたまへ
是は
我がわれらの
先祖等に
誓ひたまひし
乳󠄃と
蜜との
流るる
地なり
〔歴代志略下30章27節〕27 この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり
〔詩篇11章4節〕4 ヱホバはその
聖󠄄宮にいます ヱホバの
寳座は
天にありその
目はひとのこを
鑒 その
眼瞼はかれらをこころみたまふ
〔詩篇68章5節〕5 きよき
住󠄃居にまします
神はみなしごの
父󠄃やもめの
審士なり
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書63章15節〕15 ねがはくは
天より
俯觀なはし その
榮光あるきよき
居所󠄃より
見たまへ なんぢの
熱心となんぢの
大能あるみわざとは
今いづこにありや なんぢの
切なる
仁慈と
憐憫とはおさへられて
我にあらはれず
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん